AC. Cahors
Vin Noirと呼ばれる、西南地方の銘酒”カオール”。その歴史は古く、はるかローマ時代までさかのぼります。ワインはマルベック種による深紅の濃厚な色相を持ち、フランスで一番色の濃いワインです。これがVin
Noir(黒いワイン)と呼ばれる所以です。
'83 Ch.du Cayrou
'88
Ch.du Cayrou
AC. Cahors
マルベック73%、メルロー20%、タナ7%
シャトーの歴史は古く12世紀に、までさかのぼる。カオール屈指の銘醸の一つで、現在はクロ・ド・ガモのオーナー、ジャン・ジョブロウ氏の所有。ワインはブドウ品種ごとに別々にステンレスタンクで醗酵後、ブレンドし100hlの大樽で18〜24ヶ月間熟成された後、瓶詰め、シャトーの地下セラーで長期熟成させます。
*83年、88年ともに良年の作柄で実にうまく熟成しています。ワインは若いカオールの渋すぎや濃すぎるなどの飲みにくさがなく、香味よく引き締まった古酒らしさが魅力的。83年のほうが88年に比べて強さの中により熟成感が感じられます。これらはジビエやフォアグラの料理との相性が抜群です。